2016年6月26日日曜日

影響を受けた書籍 Part I

 さらに、紙に書き残された思想は、砂地に残された歩行者の足跡以上のものではない。なるほど歩行者がたどった道は見える。だが、歩行者が道すがら何を見たかを知るには、読者が自分の目をもちいなければならない。
ショーペンハウアー 『読書について』 鈴木芳子・訳 光文社古典新訳文庫
投資をするにあたって私が影響を受けている書籍を挙げてみます。記事を3回に分けますが、最初の2回は投資そのものだけというより、大げさに言うと、生き方や仕事に対する考え方(ちょうど仕事を辞めて身の振り方を考えていたので)に影響を受けているものを紹介します。

2016年6月9日木曜日

このブログについて

投資家K.です。

私はこれまで米国株式を中心とした連続増配等株式に投資をしてきました(参考ブログ:適当なる投資家K.の米国株式投資録)。


なにぶん「売る」という行為が苦手な性分なので、定期的に獲得していく株式銘柄はひたすらHoldし、毎年増配されていく配当金を再投資していくというのが基本的なスタンスになります。