2016年11月のレポート

11月は今年二回目の欧州への出張がありました。

2016年10月のレポート

10月は公私ともに忙しかったです。投資に関しては動かざること山のごとし、というより動く暇も体力もなし。

2016年9月のレポート － 一部の銘柄の売却 －

9月の13日に日本動物高度医療センター全部、弁護士ドットコムを一部売却しました。損切です。

2016年8月のレポート

8月は欧州出張もあり非常に多忙で、保有銘柄は依然としてほったらかしの状態です。株式分割が発表された鎌倉新書の株価は上昇しましたが、決算がいまいちだった日本動物高度医療の株価下落でオフセットされて、ポートフォリオの評価額に大きな変化はありません。

随分久々のS高 －鎌倉新書－

保有している日本動物高度医療（6039）の決算がいまひとつだったので、株価のチェックなんぞほったらかして、このお盆時にせっせと仕事に勤しんで（なんせ転職して間がないので休みが取れない）、帰宅途中にスマホのヤフー・ファイナンスアプリを怖いもの見たさで開けてみると、ポートフォリオ全体では前日比で結構あがっていたのでびっくりした。

2016年7月のレポート

7月は、先月起こったイギリスのEU離脱派の国民投票勝利の影響によるリスクオフの流れも解消され、東証ではラインの上場や、任天堂およびポケモンGo関連銘柄の株価上昇等の話題がありましたが、それが逆にマザーズ市場からの資金流出につながった模様です。

2016年6月のレポート

本当のところは、まずあと2回影響を受けた書籍を紹介し、それからポートフォリオを公開して、「いったいぜんたい私が書いた本のどこをどう参照したらこーんな結果になるねん？」と各著者からお叱りを受けそうな顛末でウケを狙うつもりでしたが、結構忙しく書く暇がないまま6月が過ぎていったので、先に保有銘柄公開です。

影響を受けた書籍 Part I

 さらに、紙に書き残された思想は、砂地に残された歩行者の足跡以上のものではない。なるほど歩行者がたどった道は見える。だが、歩行者が道すがら何を見たかを知るには、読者が自分の目をもちいなければならない。

ショーペンハウアー　『読書について』　鈴木芳子・訳　光文社古典新訳文庫

投資をするにあたって私が影響を受けている書籍を挙げてみます。記事を3回に分けますが、最初の2回は投資そのものだけというより、大げさに言うと、生き方や仕事に対する考え方（ちょうど仕事を辞めて身の振り方を考えていたので）に影響を受けているものを紹介します。

このブログについて

投資家K.です。

私はこれまで米国株式を中心とした連続増配等株式に投資をしてきました（参考ブログ：適当なる投資家K.の米国株式投資録）。

なにぶん「売る」という行為が苦手な性分なので、定期的に獲得していく株式銘柄はひたすらHoldし、毎年増配されていく配当金を再投資していくというのが基本的なスタンスになります。